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ニューゲートパーソナルジム

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【水分補給】 筋肉と水の関係!

皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!

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皆さんは 水の摂取を日ごろから意識はされていますでしょうか?

手頃に入手しやすい水ですが実は水と言うのは体にとって最も大切なものとも言われております。

私自身も1日に水を約6リットル以上は飲んでいます。

お客様に水の必要性をご説明をしていますが、なかなか目標の量を飲む事はできず 特に冬場の寒い時期では冷たい水を飲むのも忘れてしまいますよね。

ですが水を心がけて摂取することによって体にも筋肉にも良いということがわかってます。

今回は水と筋肉の関係を簡単にお話しいたします!

水の摂取が少ないと・・・?

水分補給をしっかりと行わず、体の水分が2%失われるとそれだけで体調が悪くなったり運動パフォーマンスも悪くなります。

さらに5%失われることによって脱水症状となり熱中症にもなりやすくなります。

1番簡単な目安としては喉の渇きを感じる前にこまめに水分補給を摂取することをお勧めいたします!

運動の30分前にコップいっぱいの水(約200ml)を飲むことで運動パフォーマンス低下、脱水症状を防ぐ効果があります!

自発的脱水とは?

汗の中には塩分も含まれています。

身体活動などで大量に発汗している状態で塩分が含まれていない水などの飲料をそのまま飲む場合は、脱水症状が改善しないことがあります。

これは大量の水分と塩分を失っている状態で水だけを補給すると元の体液量に戻る前に水分濃度と塩分濃度のバランスが乱れるからです。

大量発汗の場合によっては塩分も一緒に摂取したほうがいいのですが、水飲みを摂取し続けると逆に過剰に水分を体外に排出しようとします。(自発性発汗)

理想の水分摂取方法

基本的には喉の渇きを感じる前に水分を摂取するようにしましょう。

しかしただ単に真水を飲めば良いかというとそうではありません。

汗をかいて水だけを飲むと尿の量が増える場合があります。

水だけを飲むとむしろ脱水を起こしてしまいやすくなり、これがいわゆる水中毒の状態です。

水中毒は、水分が多くてミネラルが足りない状態のことです。

これを防ぐために水に少しだけ塩を入れてあげると良いでしょう。

またスポーツドリンクやフルーツジュースを水で1対1で割りここに塩を少々入れたりクエン酸も一緒に入れてもOK!

まとめ

運動の30分前にコップいっぱいの水(約200ml)を飲みましょう!

大量発汗の場合の真水のみの摂取は良くない!

体内の水と塩分濃度を保つためにスポーツドリンクやフルーツジュースを水で1対1で割って飲むのもOK!

今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。

 

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