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ニューゲートパーソナルジム

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タンパク質を効果的に摂取するコツ!

皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!

今回は身体作りに大切な食事!タンパク質についてです!

健康的な生活を送るためには程よくトレーニングをすることは大切ですが、約7割の方が食事にはあまり気を使って今いません。

外食が好き!やお酒が好き!という方もいますが今回はタンパク質を今の生活よりも少しでも効果的に摂取するコツをご紹介いたします!

偏ったタンパク質はNG

手軽にタンパク質を摂取できる食材は、牛肉、鶏肉、卵、豆腐、納豆、刺身、焼き魚、ツナ缶などがあります。

人によっては鶏肉だけでも全然飽きないと言う方もいますが、そのような方は珍しいですよね。

おそらくほとんどの方は同じもばかり食べていると飽きてしまいますので食べ続けることはできないと思います。

基本的には1日のタンパク質摂取量は体重の1.5倍から2倍と言われており、最低でも体重分のタンパク質量を摂取したいところですね。

体重60キロの方の場合は1日に60グラム〜120gのタンパク質を摂取を目標に。

手頃に買える納豆の場合メーカーにもよりますが、1パックあたり約6グラムほどになりますので、納豆のみでタンパク質を摂取しようとすると10パック食べる必要があります。

なかなか1日10パックを食べるという事はハードルが高いと思いますので、例えば朝に納豆、昼に卵、夜にお肉など種類を分けて摂取することをお勧めいたします。

間食が取れる場合は そのタイミングでツナ缶など食べれるとタンパク質を摂取することができますね!

同じ食べ物ばかり食べていると決まった種類のタンパク質しか取れなくなってしまいますので、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく組み合わせましょう。

ビタミンB6

ビタミンB6はタンパク質の代謝に必要な栄養素です。

ビタミンB6を含む食物を意識して食べたり、時間が取れない方はサプリメントをうまく活用しましょう。

ビタミンB6を含む食材は唐辛子 にんにく、しょうがなど。

タンパク質の食材の中にもビタミンビー6は含まれておりまして、赤身の魚やヒレ肉やささみなど脂肪が少ない肉類に多く含まれています。

鶏肉と唐辛子の入った鍋料理、など寒い季節にいかがですか🎶

高タンパクな食事メニューを意識

お昼のランチタイムや外食に行く時もあると思います。

そのような時に常に食事メニューの中にタンパク質が入っているかを考えると良いでしょう。

ランチタイムですと、ラーメンやイタリアンなどどちらかと言うと糖質が多い場所に行きがちだと思います。

理想は高タンパクなお弁当を作って職場に持っていかれることをお勧めいたしますが、時間のない方はコンビニでもタンパク質の食材はたくさん売っていますので工夫してみましょう。

毎日コンビニのタンパク質食じゃなくても、 毎日ラーメンなどを食べていた方は、高タンパク食を今週は1回、 来週は2回、 と、徐々に無理のない範囲で心がけることをしてみましょう!

個人的にオススメなのは焼き鳥ですね。

もちろん焼肉やラーメンなども大好きですが、自分で焼かなくてもいいのでひと口で簡単に食べられて高タンパクな食事で美味しですよね!

おすすめの焼き鳥屋さんがあったら教えてください🎶

サプリメントも活用

1番の理想は食事から摂取することがお勧めですが、時間がなくて忙しい方やめんどくさがりな方の場合は必要なタンパク質量を食事だけでは十分に摂取することは難しいと思います。

タンパク質が豊富に入ったプロテインドリンクやサプリメント等も上手に使って補っていきましょう!

まとめ

・ 偏ったタンパク質はNG

・ビタミンB6も摂取

・ タンパク質の食事を意識

・ サプリメントも上手に活用

いかがだったでしょうか?

トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!

ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!

今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。

 

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