筋トレしないほうがいいタイミング5選!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
今回は、お客様からもよく聞かれる筋トレしないほうが良いタイミングを5選ご紹介いたします!
筋肉痛が強く残っている時
まず筋肉痛とはハードなトレーニングをすると筋肉が微細な断裂をする痛みのことです。
ひと昔前では筋肉痛の時に筋トレをするとより筋肉がつくからもっとやったほうが良い!私の学生時代もフィジカルを鍛えたかったらとにかく筋トレ!
と言っていましたが筋肉痛が強い時は、筋肉が断裂しさらに分解も進んでいる段階なので、そこでさらにトレーニングをするとさらに分解を促進してしまうので、トレーニングは休みましょう。
しっかりとタンパク質を補給して、しっかり寝ましょう!
疲労困憊の時
家事やお仕事で疲れていると体だけではなく集中力もなくなっていきますよね。
集中力がないタイミングでのトレーニングはパワーもマックスに出なかったり気が抜けた時に怪我に繋がってしまう可能性もあるので、無理せず休みましょう!
トレーニングではなく気分転換に軽めの有酸素運動やストレッチ、湯船に浸かるなどでリフレッシュすることもお勧めです!
食事の直後
皆さんも一度は経験があるかと思いますがお腹が一杯の時に運動しようとしても、お腹が苦しくて思うように動けないと思います。
ましてや力をいれる筋トレの場合ですと、力んだ時に口から出てきそうなくらいにもなりますよね。
食事の直後というのはまだ胃に食べ物が残っていて消化しきれていない状態なので、消化の終わるタイミングをみてトレーニングをすると良いですね。
私自身も空腹の時もありますがその場合は、軽くバナナやお米を食べてからトレーニングするようにしてますよ!
風邪を引いている時
風邪を引いている時はトレーニングよりも早く治すことを考えてください。
また風邪で食欲がなくなっている場合は筋肉が分解されやすい状態になっているので、無理せずトレーニングは休んだ方が良いでしょう。
ですが稀に風邪の時に筋トレをしたほうが治る!という人もいます、笑
怪我をしている時
基本的には1番に怪我を治す事が大切ですよね。
ですが怪我をしていない部位のトレーニングなら可能です!
ここ注意したいのは痛みのある部位にトレーニングの刺激が伝わらない様にすることがポイントです。
できれば完全休養ではなく動かせる筋肉は程よく動かして血の巡りも滞らせないようにすることも大切です!
まとめ
・筋肉痛が強く残っている時
・疲労困憊の時
・食事の直後
・風邪を引いている時
・怪我をしている時
いかがでしたでしょうか?
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。