太ってしまう原因5選!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
皆さんは日頃から健康に関して、太らないように心がけていることはありますか?
私自身6月頃から食生活を少し生活を心がけようとし、8キロくらい身体を絞りました。
今までですと毎年夏には、メンズフィジーク(ボディビルの一種で身体のかっこよさを競う大会)の大会がありましたのでもっと身体を絞っていたのですが、占いで今年の上半期で身についた生活習慣が今後の人生にも影響すると言われたので、大会がなくても意味もなく爆食いするのではなくてある程度のスリムな身体に仕上げようかなと思って食生活も高タンパク(ヘルシー)な感じにしています。
今回はみなさんにも当てはまってしまうかもしれない、 太ってしまう原因5選!をご紹介します!
デスクワークが多い
1日を通して座っている時間が長く、 生活活動強度が低い人は、消費カロリーがかなり少なく、血流も悪くなってしまいますね。
血流が滞ることによって脂肪分解の作用も働きにくくなります。
最近では在宅勤務が可能な会社も多いと思いますが、家の中などで時々歩いたり、家事をしたりとなるべく動くようにして最低でも1日5000歩以上は歩くように意識できたらいいですね。
糖質を取りすぎている
血糖値が下がると、脳が「何か食べ物が欲しい!」という 合図が働き空腹感が生まれます。
糖質を食べ過ぎてしまいますと、インスリンがいつも以上に働きすぎ血糖値が一気に上がり、そして一気に下がってしまいます。
その際に低血糖による手の震えや血糖値を上げる別のホルモンが 出てしまいますので、健康的にはあまり良くない働きですね。
このような低血糖が関係した空腹感を感じてしまう人は、おそらく糖質の摂りすぎが原因なので、食事の量を調整してみましょう。
噛む回数が少ない
食事の際に、たくさん噛むと神経性ヒスタミンというものが脳に届き、それによって満腹感がもたらされます。
お菓子など噛む回数が少なくても食べれてしまうものは、同じカロリーだとしても肉のような噛まないといけない食べ物と比較して、空腹感が出やすくなってしまいます。
食事の際にはゆっくりよく噛むことで満腹感を得られるよう工夫しましょう。
水をあまり飲まない
普段から水をあまり飲まない人は、体内の水分代謝が悪くなり、むくみやすくなってしまいます。
ちなみに、塩分の取りすぎは良くありませんがあまりに少なすぎると、水や塩分を体内に食べるホルモンでアルドステロンが増加し、逆に浮腫につながってしまいます。
水を多くとって細胞の中が水で満たされることによって体脂肪が燃えやすくなるももですので水を多く飲むように意識をして、同時に塩分を排出する働きのあるカリウムも摂取するとより良いでしょう。
ストレスが溜まっている
特に中年男性において、お腹周りに脂肪がたまる原因とされているのがストレスホルモンであるコルチゾールの増加です。
ストレスをなくすことがベストですが、それが難しい場合の対策として、ビタミンCやホスファチジルセリン、などの摂取が有効になっていきます。
合わせて、腹部の脂肪対策には血流を良くすることも大事になってくるので、腹部が動くクランチやレッグレイズトレーニングも一緒に取り入れていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
いくつか当てはまっていた人は、それを出来る限り改善することによって5年後10年後の健康的な体をキープできると思います。
すべて当てはまっていた人は一気に変える事は難しいのでできることから、もしくはやろうと言う意識だけでも大事ですので心がけていけると良いでしょう。
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。