【ダイエット】ダイエットにもオススメ！低GI食品3選！

皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、パーソナルトレーナーの栗林です！

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Contents
1 低GI食品とは？
2 オートミール
3 蕎麦
4 さつまいも
5 まとめ

低GI食品とは？

みなさんは低GI食品とは聞いた事はありますか？

まずGIとはグリセミックインデックスの略で、低GIとはグリセミックインデックスが低いと言う事を意味します。

そしてグリセミックインデックスと言うのは、食べたものがゆっくりと消化されると言うことを示します。

体GIは血糖値を安定させることができると言うメリットがあり、体やダイエットに良いとも言われています。

余談ですが日本人の食事だとご飯やパンがメインであるため、なかなか体GI食品となじみはないと思います。

実は主食と言う言葉も日本にしかなく、海外では使われていないことが多いです。

海外ではスポーツ文化が日本よりも発展し、それに伴って食事の意識が強いのでGIという言葉は馴染みがあるのですが日本ではなかなか低GIになじみがないのですね！

低GI食品の代表例の1つ目はオートミールです。

昔はあまり美味しくないオートミールが多かったのですが、現在のオートミールはとてもおいしいものが多いです！

アメリカでは甘く味付けをして食べることが多く、オートミールにリンゴやバナナを薄切りにしてレンジで加熱して食べることも多いようです。

一方日本では和風にして食べる方も多く、卵スープや中華スープお茶漬けの素入れると非常に食べやすいです！

低GI食品の代表例の2つ目は蕎麦です。

日本人にとっておそらく一番なじみのある低GI食品だと思います。

蕎麦は食物繊維が多く、低GIであることに加え、タンパク質も豊富に含まれています。

蕎麦にはレジスタントプロテインと言われるものが含まれているのですが、これは体内でゆっくり消化されるタンパク質となっています。

血糖値を下げたり、コレステロールを改善してくれたり、中性脂肪を下げたりと健康面に良い効果をもたらしてくれます！

低GI食品の代表例3つ目はさつまいもです。

減量中のトレーニーは甘いものが食べられないことから、さつまいもを食べてこの甘さに救われた方も多いです！

特に河皮の部分にはビタミンCが多く含まれており、さらに日本人の食生活で不足しやすいカリウムが含まれていると言う優れものにもなっています。

また通常ビタミンCは加熱により流れやすいのですが、さつまいものビタミンCは流れにくくキープされやすいため、体にうまく保持され吸収も良くなります！

いかがだったでしょうか？

今回は血糖値を上がりにくくする食材、オートミール、蕎麦、さつまいもをご紹介いたしました。

今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。