【筋トレ】筋肉に良いオススメの肉の種類!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
最新動画はYouTube「くりくん」 NEW GATEパーソナルジム からご覧ください♫
皆さんは日ごろからタンパク質を意識して摂取されていますか?
体作りで大切な事はトレーニングもそうですが、栄養摂取特にタンパク質がなければ筋肉を強くすることができません。
筋肉の材料でもあるタンパク質ですが肉の種類によって体に与える影響が違うことがわかっています。
今回は筋肉の良いお勧めの肉の種類を簡単にご紹介いたします!
牛肉とクレアチン
肉といっても様々な種類のお肉がスーパーに売っていますよね。
その中でも筋肉にまずオススメなのが牛肉です!
その理由としてはアミノ酸の1種であるクレアチンを多く含むからです。
クレアチンは「筋力」「筋肉」を増やしやすくしますので、体を大きくしたい男性の方や、基礎代謝量を上げてダイエットに励みたい女性にもオススメな食材になっています。
またアミノ酸ですので美肌効果もあります。
牛肉とフェニルアラニン
牛肉にはフェニルアラニンと言うアミノ酸と言う物質も多く含まれています。
フェニルアラニンは体内で最終的に「アドレナリン」や「ドーパミン」「メラニン」に変わっていくため、ハードなトレーニングやなかなかやる気が出ない時もやる気を出してくれる働きがあります。
牛肉と鉄分
牛肉には他にも鉄分が多く含まれています!
これは酸素を運ぶヘモグロビンを作るのにとても重要です。
また、ミトコンドリアでエネルギーを作り出す時にも必要になり、不足すると筋肥大、筋タンパク質の合成によくないため、牛肉はできれば食べる頻度を多くしたいですね!
鶏肉とカルノシン
牛肉以外にもお勧めしたいのは鶏肉です!
鶏の胸肉には彼の心が多く含まれています。
カルノシンには乳酸を緩衝して疲れを取り除いてくれる作用や、脳のα波を冷やしてリラックスをもたらしてくれます!
また、夜にトレーニングをしているとなかなか寝付けない人も多いかと思います。
トレーニングした後に鶏の胸肉を食べ、カルノシンを摂取することによって脳のα波が出てリラックス効果が見込めます!
さらに鶏肉には糖化を防ぐ働きもあります。
筋肉を増やすときには多めの糖質を摂取する場合もありますが、あまりにも多いと今度は糖化の問題が出てきます。
糖化によって血管を傷つけてしまったり、細胞に障害を起こす可能性があるので、胸肉でカルニシンを摂取するとことによって糖化を防ぐこともできます!
まとめ
牛肉=クレアチン:筋肉の材料
牛肉=フェニルアラニン:やる気を出してくれる!
牛肉=鉄分:ヘモグロビンを運ぶ!
鶏肉=カルノシン:糖化を防ぎリラックス効果!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。