【食事】 近年はやっているオートミールとは！？
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です！
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皆さんは日ごろから食生活を意識されていますか？
体作りの食事と言うと昔から鶏肉と言うイメージがあったと思います。そしてダイエットといいますと糖質制限を行い体脂肪を減らすやり方も一時期は流行ったと思います。ですが今回は 近年流行り始めてきたオートミールについて少しお話しをいたします。実際にボディービルやフィジークの大会に出場している選手も食べているオートミールですがどのような効果が期待できるのでしょうか？
オートミールとは？
オートミールとは、オーツ麦を食べやすいように加工したもののことを示し一般的にはお粥として食べられることが多いです。
オートミールは、グリセミックインデックス値(いわゆるGI値。食後の血糖値上昇指数のこと)が低いため、体内でゆっくりと吸収されると言う特徴があります。
GI値が低い食材は血糖値を緩やかに 上昇させる働きがあり、血糖値の上昇が緩やかだと空腹を感じにくい傾向にあります。
オートミールを食べると腹持ちが良いので、減量中の方やボディービルダーやフィジーク選手なども食べている選手もいます。
体脂肪が増えにくくなる
オートミールには、アルキルレゾルシノールと呼ばれる小麦の内側に含まれているポリフェノールの1種が含まれています。
このアルキルレゾルシノールがチューイン遺伝子と言う体の時計遺伝子を活性化させることで、体脂肪の増加を抑えてくれる効果があると言われています。
お勧めの食べ方
オートミールを食べる時はお湯に入れてレンジで温め、お粥のようにして食べることが一般的には多いようです。
ですが人によっては実際あまり美味しくないと言う方もいます。
そこで多くの競技選手が実際に減量中に食べていたレシピをご紹介します！
オートミールといいますと、洋風のイメージがありますがオススメは和風の味付けになります。
例えば、卵スープの素やお茶漬けの素をオートミールに加えて食べると、和風のお粥のようになりますここにさらにしらすやチーズを入れてもおいしいです！
やっぱり日本人には和風と言う事ですね！
まとめ
オートミールはGI値が低く、体内でゆっくりと吸収されるため血糖値の上昇が緩やかになります！
オートミールのアルキルレゾルシノールには体脂肪の増加を抑えてくれる効果があります！
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。
