太りやすくなってしまう原因5選!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
忘年会シーズンやクリスマスシーズンに入ってきましたが、食べる機会も多くなってきているのではないでしょうか?
食べ過ぎてしまうともちろん脂肪がついて体重も増え太ってしまいます。
ですがそれ以外の日常生活でも太ってしまう原因があります。
それらは一体なんだと思いますか?
今回は太りやすくなってしまう原因5選!をご紹介いたします!
デスクワークが多い
近年デジタル化が経ってしてきたがゆえに1日を通して座っている時間が長く、動く機会が少ない方(生活活動強度)は消費カロリーがかなり少なくないがちだと思います。
身体を動かさなくなると血流も悪くなってしまいます。
血流が悪くなり滞ることによって、身体の代謝も落ちてしまい脂肪分解の作用も働きにくくなってしまいます。
デスクワーク、在宅ワークでも家の中などで時々歩いたり、肩を回したり、少し家事をしたりと、なるべく動くようにして、なるべく血流を滞らせないように工夫してみましょう!
最低でも1日5,000歩以上は歩くように意識出来たら良いですね!
糖質を摂りすぎている
糖質を摂るとインスリンが働き、急激に血糖値が上がってしまいます。人間は上がった血糖値は下げようとする働きがあるのですが「 糖質を取りすぎてしまいますと」血糖値が一気に下がってしまい身体に負担がかかってしまいます。
その際に、低血糖による手の震えや血糖値を上げる別のホルモンも出てしまうので、 血糖値が上がりにくい食材に比べて脂肪がつきやすくなってしまいます。
噛む回数が少ない
食事の際に噛む回数が多いと神経性ヒスタミンというものが脳に届き、それによって満腹感がもたらされます。
お菓子など噛む回数が少なくても食べれてしまうものは、同じカロリーだとしても、肉のような噛まないといけない食べ物と比較して、空腹感が出やすくなってしまいます。
食事の際にはゆっくり良く噛むことで満腹感を得られるよう工夫をしていきましょう。
できればお菓子などのものは他でない方が一番いいのですが、甘いものを欲した場合はプロテインバーなどタンパク質が入ったものを食べるのもいいですね!
水をあまり飲まない
普段から水をあまり飲まない人は、体内の水分代謝が悪くなり、浮腫やすくなってしまいます。
ちなみに塩分の摂りすぎは良くないですが、あまりにも少な過ぎると水や塩分を体内に溜めるホルモンであるアルドステロンが増加し、逆に浮腫に繋がってしまいます。
水を多くとって細胞の中が水で膨れることによって体脂肪が燃えやすくもなるので、水を多く飲むように意識をして、同時に塩分を排出する働きのあるカリウムも摂取すると浮腫もさらにスッキリしますよ!
ストレスが溜まってしまう
特にハードワークの男性において、お腹に脂肪が溜まる原因とされているのが、ストレスホルモンであるコルチゾールの増加です。
ストレスを無くすことがベストですが、それが難しい場合の対策としてビタミンC、ホスファチジルセリン、御岳百草丸の摂取が有効になってきます。
あわせて、腹部の脂肪対策には血流を良くすることも大事になってくるので、腹部が動くトレーニングも一緒に取り入れていきましょう。
太る原因まとめ
・ 体を動かさないデスクワークが多い
・ 余計な糖質を取りすぎている
・ 噛む回数が少ない
・ 水分摂取量が少ない
・ ストレスが溜まる
いかがだったでしょうか?
いきなり全部を意識してやることはモチベーション的にも難しいので、まずはできる範囲で行ってみてください!
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。