スポーツ施設&24時間ジムあるある(マナー編)
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
当ジムでは1時間に1組様限定でやっております。
ですが近年増えている24時間ジムや市のスポーツセンターなどの施設では利用者一人一人のマナーが大切だと思います。
私も個人的に24時間ジムでトレーニングを行うこともありますがタイミングによっては「このマナーはどうかな?」と思うことがあります。
今回はスポーツ施設&24時間ジムでのマナーあるあるをご紹介いたします!
スマートフォンで自撮り
筋トレブーム!ボディビルやフィジーク人気が増えてきてトレーニング人口も増えつつあります。
そんな中、自分自身の体が変わる事は非常に嬉しいことですよね!
特に男性ですとトレーニング中、筋肉がパンパンに張ったパンプアップ状態の時、自分自身の筋肉を大きく撮影することができます。
撮影するときは周りに人がいないことをしっかりと確認しましょう!
自分自身が良くても「写真に映り込んでいたらやだなあ」「気が散るなぁと思ってしまう人も多いと思います。
周りに人がいてもこの角度なら映り込まないと思って撮影しても、周りの人は映り込んでしまっていると思っているかもしれませんので、写真を撮る場合は、ロッカールームや周りに誰もいないタイミングを見計らって取ることをおすすめします。
ダンベルやマシンを雑に扱う
テンションが上がって、重い重量を持ち上げている時の最後の時に、ダンベルを床に「ドンッ!」と放り投げたり、マシンを「ガシャン!」と接触音が大きくなっていませんか?
追い込んでトレーニングする事は良いことですが、ダンベルを床に放り投げた時に横に転がっていき、相手周りの人を怪我させたり、トレーニングの邪魔になったりする場合もあります。
またトレーニング中の接触音が出る事は仕方がありませんが、最後の回数までしっかりとコントロールをして、できるだけ音を出さないように行うようにしましょう。あまりにも大きい音は周りの方の迷惑になります。
ちなみにトレーニング上級者はダンベルやマシンの扱いも非常に丁寧で音を全く出さないと言われております。
ダンベル(マシン)は友達ですね🎶
大きな声
トレーニング中は非常に集中している状態になると思いますが、あまりにも大きな声を出していると頑張っている人も集中力が切れる人がいると思います。最近のイヤホンはノイズキャンセリング機能が非常に高いので、音楽を再生すると自分自身の声も聞こえない位高性能なものもありますね。
マシンの接触音もそうですが、周りの方のトレーニングの 邪魔にならないように、自分の世界に入り追い込みましょう!
マシンの独占
ジムについてすごくテンションが上がっているのはわかります。
特に男性に人気なのはベンチプレスマシンの取り合いですね。
中には靴を履かずに、ベンチプレスマシンの荷物を置いて、そこから着替えなどをする人もたまに見かけます。
お風呂のマナーでも似たようなことがあると思いますが、自分のドリンクやタオルなどを置いて場所を独占しないように気をつけましょう!
マシンの上で食事
私が今まで見かけた中で1番ひどいなと思ったのは、マシンの上でおにぎりを食べていた人です。
24時間ジムでたまたま、周りに人がいなくて、スタッフも夜になると不在のタイミングでした。
他にはたまにあるのがマシンの上でプロテインバーなどトレーニングに関係ありそうなものを食べている人ですね。
食べかすが落ちることもあると思いますので、 自分自身だけが使うジムと言う認識ではなくみんなが使うジムと言う意識を持って、施設の外やラウンジなど食べる場所があれば、そこでエネルギー補給をしましょう !
まとめ
・ 筋トレをすると身長が伸びなくなる(適度な筋トレは成長ホルモン分泌させる!)
・ 筋トレをするとパンパンになり体が硬くなる(筋肉が張る一時的なパンプアップ)
・ 0カロリードリンクは太らない(血糖値が下がって食べ過ぎてしまう)
・ 筋トレをするとオナラが臭くなる(腸内環境が原因)
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。