筋トレあるある都市伝説!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
今回は筋トレをすると〇〇〇〇な都市伝説っぽい内容をご紹介します!
筋トレすると身長が伸びなくなる!
昔から筋トレをすると身長が伸びにくくなると言われておりますが、それは本当なのでしょうか?
結論:筋トレをしても身長は伸びにくくなる事はありません。
トレーニングの内容にもよりますが筋トレをする方が成長ホルモンが出ますので、むしろ伸びる可能性があります。
お子様の場合ですと、ジャンプ系の運動や骨に刺激を与えることによってより強くなります。
もちろん、パワーリフティングのような一般的にはなかなかやらない特殊なトレーニングを行うのではなく、 一般的な腹筋や、腕立て伏せは 自分自身の体重を使いますので、運動能力が向上します。もちろんその後のストレッチは行ってください。
筋トレするとパンパンになり身体が硬くなる!
筋トレをする内容にもよると思いますが、一般的なトレーニングですと、日ごろ使わない重量を筋肉に与えて筋肉を強くします。
筋トレが終わると、筋肉がパンパンに張るパンプアップと言う状態が起こります。
大胸筋のトレーニングを行うと両肘が体の前でくっつかなくなったり、 腕のトレーニングを行うと肘が曲がりにくかったりと言う現象が起こります。
これは筋肉が固いのではなく、筋肉が膨張しているので曲がりにくくなっている一時的な現象です。
ですので、体が動きにくくなる事は、筋トレのせいではなくパンプアップしているからです。
また、身体の硬い方は日頃行わない動作を行うことによって、関節の可動域が広がり、体が柔らかくなります。
0カロリードリンクは太らない!
お笑い芸人のネタで、パンはぎゅっとするとちっちゃくなるので、0キロカロリーです!というネタがありますね!
ゼロカロリードリンクはカロリーが0ですがドリンクを飲んで、その後どのような食事をするかで変わって くると思います。
人工甘味料のドリンクを飲むと甘さを感じると思いますが、その甘さによってインスリンが大量に分泌され、血糖値があがります。
人間は血糖値が上がると下げようと言う働きがありますので、上がった分の血糖値をすぐさま下げようとします。
血糖値が急激に下がることによってのことによってお腹が空くと言う流れが起こってしまいます。
お腹が空くと人間は食べたくなってしまうので、そこで食事量が増えてしまうことが 多いのではないでしょうか。
食事量をコントロールできるかが重要ですね!
筋トレするとオナラが臭くなる!
これはおそらくたんぱく質をたくさんとっているから臭い、と言う腸内環境が原因の問題だと考えられています。
他にもトレーニングをすることで、タンパク質からアンモニアが作られたり、体内で消化吸収ができていなかったり、腸内環境がそもそも悪いなど複数の要因が考えられます。
他にも乳糖不耐症の方はガスが溜まりやすい傾向にあるので、それも要因の1つと考えられています。
わたし自身の経験では特に卵を食べると結構オナラが出ます、笑
まとめ
・ 筋トレをすると身長が伸びなくなる(適度な筋トレは成長ホルモン分泌させる!)
・ 筋トレをするとパンパンになり体が硬くなる(筋肉が張る一時的なパンプアップ)
・ 0カロリードリンクは太らない(血糖値が下がって食べ過ぎてしまう)
・ 筋トレをするとオナラが臭くなる(腸内環境が原因)
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。