筋トレをお勧めしないタイミング
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
お客様からよく 筋トレは毎日やった方が良いのですか?や、 筋肉痛のときにはまた筋トレをやった方が良いのですか?など聞かれることがよくあります。今回はいろいろなパターンからトレーニングをお勧めしないタイミングをご紹介しますのでご ぜひご覧ください。
怪我をしている時
これは当たり前ですが、怪我をしているときはトレーニングをやらないほうがいいですね。まずは怪我をしている分をしっかり治すことに努めましょう。ですが、足首を怪我をしている場合は、腹筋のトレーニングなど足首に関わらない筋肉は動かすことができますので、無理に力が入らない程度にトレーニングすることができます。
トレーニング後はもちろん筋肉の材料となるタンパク質をしっかりと摂取しましょう!
お酒を飲んだ後
これは言うまでもなく、アルコールが入った後はトレーニングはお勧めしません。アルコールによって十分な判断ができないため、トレーニング中にお守りを落としたりと怪我のリスクが高まると思います。
またトレーニングでは思いっきり力を入れるので、血圧が一気に上がったりと アルコールが入るによってより体に負担がかかりますので危険です。
満腹の時
お腹がいっぱいの時はまだ食べ物が消化しきれていない状態ですので、消化の終わるタイミングを考えてトレーニングすると良いでしょう。
トレーニング前少しお腹が状態でしたらお腹が膨れない程度、体が動く程度に食事を摂取すると良いでしょう。
疲労が溜まりすぎている時
疲労が溜まっていると集中力もなくトレーニングのパフォーマンスがなかなか上がらないことが多いです。
集中していないことが原因で怪我につながってしまう可能性もありますので、その場合は無理せず、ストレッチや軽い有酸素運動のみなど回復に努めましょう。
空腹の時
お腹が空いている状態でトレーニングをしますと、筋肉が分解され エネルギーとなってしまいますので、お腹が膨れない程度バナナ1本やおにぎり半分など軽い栄養補給をしてからトレーニングをするようにしましょう。
風邪をひいている時
お腹が空いている状態でトレーニングをしますと、筋肉が分解され エネルギーとなってしまいますので、お腹が膨れない程度バナナ1本やおにぎり半分など軽い栄養補給をしてからトレーニングをするようにしましょう。
筋肉痛が強く残っている時
筋肉痛が強くまだ残っているときは、筋肉が回復に進んでいるためしっかりと休ませるようにしましょう。
筋肉痛が残っているという事は筋肉が分解されている状態ですので、その時にトレーニングしてしまいますと、回復が遅れ場合によっては筋肉が縮んでしまうこともあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
簡単にまとめますと、自分自身が良い状態で行える時にトレーニングすることが1番の理想ですね!。
理想に近づくために、日々の睡眠や栄養摂取を心がけることによって、毎日を健康に過ごすことができます。!
トレーニングを始めたけどわからない、身近に相談する人がなかなかいない、1人ではなかなか筋トレをする気分にならない、という方はぜひ一度体験トレーニングからお問い合わせください!
ニューゲートパーソナルジムでは周りの目を気にせずにマンツーマントレーニングもでき、簡単な食事改善のご提案もしております!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。