【筋肉】形の良い大胸筋を作るトレーニング！
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です！
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男性の場合は分厚い胸板を手に入れるために大胸筋のトレーニングを行い、女性の場合では年齢に負けない綺麗なバストを保つバストアップのためのに大胸筋のトレーニングは欠かせないものとなりますよね！
大胸筋のトレーニングといっても様々な種目がありますが今回は福岡的に大胸筋のトレーニングを行えるお勧めの種目をご紹介いたします。
ダンベルプレス
ダンベルプレスとはフラットベンチプレスの上に仰向けになりダンベルを押す動作になります。ベンチプレスと違うところは左右自由にお守りが動くので、左右の安定性の能力を高めることができます。そしてベンチプレスと違って肘を下まで下ろすことができますので、大胸筋を最大限にストレッチすることができます！
インクラインダンベルプレス
インクラインダンベルプレスとはベンチ内を斜め約40度から45度に設定しダンベルを斜め上に押し上げる運動になります。大胸筋の筋繊維には上部、中部、下部と３つあり上部繊維は フラットベンチプレスではなかなか鍛えることができません。ですので上からの大胸筋の膨らみをつけたい場合には意識的にインクライン種目を行う必要があります。上部からの盛り上がりをしっかりとつけるためにもフラットのみならずインクライン種目も行ってみましょう！
ダンベルフライ
ダンベルフライとはベンチを平行な状態にし「鳥が羽ばたくような動作」を腕で行います。
ダンベルフライ でのメリットはベンチプレスやダンベルプレスなどよりもストレッチをさせることができ、違った刺激を得られることです。
軽く肘を曲げ、肘を深く下ろしていくときにストレッチ感が出せると効果的ですね。
肘をまっすぐに伸ばし開き過ぎてしまいますと上腕二頭筋や三角筋に強い負荷がかかってしまい、また肘を曲げすぎてしまいますとダンベルプレス気味になりますので、その中間位の肘の曲げ具合で行っていきましょう。
ベンチプレス
最後はベンチプレスです。ベンチプレスはダンベルプレスよりも比較的高重量を扱える種目です。
ダンベル型の種目では左右のバランスが必要になっていきますので、バランスが苦手な方はベンチプレスからスタートするのも良いでしょう！
まとめ
いかがだったでしょうか？
同じ胸の種目でも、種目の特性を理解して行うことでより筋肉に刺激を与えることができ成長させることができます。
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。
