【食事】 食事制限のNG例4選!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
今回もご覧いただきありがとうございます!
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皆さんは食生活に対して何か気をつけていることはありますか?
食事を意識すると言う事は体脂肪を増やしすぎないように体をコントロールするということにもなりますが、健康的な体を手に入れるための方法でもあります。
筋力低下を抑えるためにはトレーニングが必要になりますかトレーニングを行った後にしっかりと栄養補給をしなければトレーニングの効果も薄くなってしまうとも言われており、食事のほうがどちらかと言うと健康寿命を延ばすために必要ではないかとも言われております。
今回は食事制限のNG例4選を解説いたします!
1日1食
昔から流行っているのが1日1食と言う方法でその名の通り1日に1食だけ食べると言う方法です。
この方法は、空腹時間を長くしてオートファジーを起こした上で一色だけ食べることで健康に良い効果を及ぼされるものと言われています。
ですが1日に1食だけだとどうしてもタンパク質の量が足りなくなってしまいます。
体重1キログラムあたり1gのタンパク質が最低でも必要だと厚生労働省でも発表されておりますので、タンパク質を充分取れる方であれば1日1食でも良いかもしれませんが、しっかりと食べれない方には向いていません。
むしろ1日に目標のタンパク質量を摂取しようとすると1日に3回以上の回数がオススメです!
油の抜きすぎは注意!
油は体に良くないと言うイメージがあるかもしれませんが脂質はとても重要です。
脂質は「飽和脂肪」と「不飽和脂肪」に分けられ、肉に含まれる飽和脂肪は体に悪影響を及ぼし辛いことが最近わかってきました。
不飽和脂肪も、リノール酸が含まれている場合は行くもありませんかフィッシュオイルのようなものであれば体にいいです。
全体的に見ても脂肪そのものを避けるのではなく体にとって必要な脂質はしっかりと取りたいですね!
果糖はNG!?
糖質にも様々な種類があり特に体によくないものが果糖と言われています。
ご飯などのでんぷん質のものであればブドウ糖に変わりますが、砂糖に含まれている果糖は体内で処理しにくい糖質の種類になります。
果糖を摂りすぎると中性脂肪が増えやすくなったり痛風の原因になることがありますので、糖質を摂取するときはお米などのでんぷん質のものから優先的に摂取するように心がけましょう!
就寝前の食事!
「寝る前に食べると太る!」と言う言葉を皆さんは耳にしたことがあると思います。
寝る前に食べると言う行為は、インスリンの働きに影響します。体動かしていない状態で食事をとると栄養が体脂肪に回りやすくなります。
そのような状態の場合、食事によって太りやすくなりますのでアイスやお菓子などではなくタンパク質の食材を優先的に摂取しましょう!
まとめ
1日に必要なタンパク質を摂取するためには1日1回ではなく3回以上がお勧めです!
油は体にとって良くないと思われがちですが、フィッシュオイルなどの油は減らしすぎる必要はなくむしろ摂取するよう心がけましょう!
糖質は砂糖などの果糖ではなくお米などのでんぷん質から摂取するように心がけましょう!
寝る前になるべく脂肪をつけたくない場合はタンパク質のみ摂取するように心がけましょう!
今回もご参考にしていただければ幸いです!