トレーニングをしない日の食事法!
皆さんこんにちはニューゲートパーソナルジム、 パーソナルトレーナーの栗林です!
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トレーニングをして筋肉を使うと筋肉に栄養を与えるためにタンパク質を摂取する事は皆さんご存知だと思います。
また適度な糖質も摂取することによって筋力アップや筋肥大、ダイエット効果が高くなります。
トレーニングを行った後は、トレーニングを頑張ったのでヘルシーな食事、高タンパクな食事を意識しようと思う人が多いのですがトレーニングのしない日の食事法はどうでしょうか?
今回はトレーニングをしない日の食事法を簡単に解説いたします!
タンパク質はしっかりと摂取する!
1週間にどのぐらいトレーニングをすればいいですか?
とお客様からご質問がありますが、より早く効果を実感できるためには1週間に2〜3回トレーニングを行うことをお勧めしています。
仕事が忙しかったりなかなか時間の作れない方な場合は最低でも1週間に1回で 効果的なトレーニングを行うことで効果を実感することができます。
ですが長期出張や風邪などで1週間以上トレーニングできない日も中にはあると思います。
休みすぎると 筋肉が落ちてしまい今までやっていたことが無駄になるのではないか? とのご質問もありますが筋肉は2週間程度でしたらトレーニングをしなくても落ちる事はあまりありません。
久しぶりにトレーニングを行うと以前持ち上げていた重量が下がる場合がありますがこれは一時的なもので 筋力低下ではなく神経系の伝達低下によるものが大きいと考えています。
わかりやすく説明をしますと体がなまっている状態ですね。
とは言えそのトレーニングできない間、いい加減な食事をしてしまいますと筋肉は落ちてしまいます。
体にとって筋肉は維持するのにもエネルギーを使いますので、雪にエネルギーを消費してしまうことから体は筋肉を減らそうと働いてしまいます。
筋肉が分解されると言う事ですね。
食事からのタンパク質の摂取量が足りなくなると体が筋肉を分解してしまいますのでトレーニングをしない日でも「肉」「魚」「卵」「豆腐」「納豆」などからタンパク質はしっかりと摂取しましょう。
逆に糖質は控える
もともと日本人は糖質が多く炭水化物が少ないと言われています。
またアメリカなどでは肉が主食となり+糖質 もしっかりととっている食生活になると思います。
アメリカの場合ではタンパク質はしっかりとっているので筋肉は分解されることがありませんが糖質もしっかりとっているので一緒に脂肪も増えやすくなります。
日本の場合ですと糖質が多くタンパク質が少ないと言われているので、筋肉が分解されて脂肪がより多くついてしまうということが起こります。
ですのでエネルギー源になる糖質は少し抑える必要があります。
例えばトレーニングをしている人がトレーニングで300キロカロリーを消費していた場合トレーニングをしなくなると、糖質にして75グラム程度、茶碗で大盛りいっぱい位の糖質が使われなくなります。
トレーニングをしない期間が長く続く場合体脂肪を増やさないために糖質を取りすぎない工夫が必要です。
まとめ
2週間程度であれば筋トレをしなくても筋肉は入らないので心配はいりません!
タンパク質の摂取量を減らすと筋肉がいってしまいますので体重一キログラムあたり1.8グラム程度はしっかりと取る!
体脂肪を増やさないために、糖質の摂取量を減らす!
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。