筋トレにNGな食材!
今回は筋トレにNGな摂取するものをご紹介いたします。
皆さんもこの中でおそらく摂取されているものがあると思いますが、筋肉のことを1番に考える場合はなるべく控えることをおすすめします。
揚げ物
揚げ物には多くのカロリーが含まれているので、一見するとバルクアップには良さそうです。
しかし、油が多く消化が悪いためすぐにお腹にたまり、必要な量のタンパク質が取れなくなる可能性があります。
そして外食での揚げ物の油は何回も使われ参加してしまっている可能性が 高いです。
そのため、牛肉に含まれる脂質とは違い揚げ物などの酸化した油は体内で悪い作用を及ぼしてしまいます。
バルクアップの際には揚げ物を避けて消化の良い食事を意識すると良いでしょう。
野菜
野菜は9割以上が水分です。
よくダイエットをされている方は野菜を多く摂取される方が多いですが、野菜でお腹いっぱいになってしまいますと必要な量のタンパク質が取れなくなってしまいます。
また昔と比べると野菜の栄養価は大幅に減少しています。
現在の野菜はビタミンAやビタミンCは4分の1から10分の1ほどになっているものもあります。
ビタミン、ミネラルをしっかりと摂りたい場合は高品質なサプリメントを活用された方が良いでしょう。
アルコール
アルコールは筋肉のタンパク質合成を邪魔してしまうため、できるだけ避けるのがお勧めです。
トレーニングをしてそのあと48~72時間の間筋肉とタンパク質が合成されて、筋肉が増えようとしています。
ですがアルコールを入れてしまいますと、アルコールがそれを邪魔してしまいますので筋肉のことを1番に考えるのなら摂取されるのはおすすめはしません。
まとめ
今回ご紹介した内容以外のにも体にとって良くないものはいろいろあります。
近年では体に良いものをいろいろ紹介しているテレビ番組などもありますが、体に良いからといってたくさんいろんなものを摂取するとなると時間も労力もかかってしまいます。
ですので体にとって何を取らない方が良いかと言うことをに注目して生活されるのも良いのではないでしょうか?
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです!