こんな時は筋トレするな!
長年のトレーニングをやっていくとなかなかトレーニングのモチベーションが上がらなかったり、流れに出なくても今日は疲れたからなんだか休みたいななど
今回は筋トレのやる気を出してくれるためのサプリメント栄養習慣について解説していきます。
空腹時
お腹が空いたはトレーニングすると逆効果?
空腹時のトレーニングは、、、
お腹がすいて血糖値が低い状態でトレーニングをしてしまうと、筋肉がだんだん分解されてしまいます。
トレーニング1〜2時間前までにある程度食事をして血糖値が高い状態でトレーニングした方が良いでしょう!
トレーニング直前しか食べる時間がない方は、バナナやトレーニング中に糖質が入っているスポーツドリンクなどを
食後すぐのトレーニング
胃たくさん入ってるときの状態のトレーニングは吐き気を及ぼす可能性もあり血糖値も高くなっていません。
食事の際は副交感神経が容易になっているため食後1〜2時間位でのトレーニングがオススメです。
風邪の時
風邪のときのトレーニングは筋肉が減ってしまう可能性もあります。
風の治りが悪くなる
熱で関節が痛いと言う場合は体内にウィルスが入ってしまってる場合は注意が必要です。
筋肉が増えない
風邪引いてる状態でトレーニングをしても栄養が筋肉の合成に行かず体調改善のほうに使われます。
せっかくトレーニングをしても筋肉が増えにくいです。
例外もあり
熱がすごいある場合は休んだ方が良いのですが、ちょっと熱っぽいと言う場合は大丈夫な時もあります。
中には体調が悪い時にトレーニングをした方が治ると言う方もいらっしゃいますので、ご自身の経験をもとにトレーニングされるのも良いでしょう。
筋肉痛が残っている時
回復が遅くなってしまう可能性があります。
筋肉痛のある部位の筋トレ
下半身の筋肉痛があるときに上半身のトレーニングをする場合は特に問題はありません。
筋肉痛がある所のトレーニングを同じように行ってしまいますと、フォームの乱れからなどで怪我も起こしやすくなります。
筋肉が増えない?
筋肉の損傷を増やしてしまうだけで回復が遅くなりますので筋肉は増えていきません。
むしろ筋肉痛の時にトレーニングを行いますと筋肉がどんどん壊れていきます、場合のよっては筋肉が減るもありますので気をつけましょう。
筋肉痛が完全に抜けてからトレーニングをする方が良く、回復早く回復させるためにはお風呂などに入って血行を良くしてあげると良いです。
まとめ
1・トレーニング直前の空腹を抑えるために、1〜2時間前までには食事をして空腹を防ぎましょう!
2・風邪の時は第一に身体を回復させましょう!
3・筋肉痛が残っている場合はその部位以外のトレーニングはOK!
3つのことを意識していただいてトレーニングのためにより良い環境作りをご自身で作ってみましょう。
今回もご覧いただきぜひご参考にしていただければ幸いです。