NEW GATEパーソナルジム！パーソナルトレーナーのくりばやしです！
最近よく耳にする「白湯習慣」。実はこれ、シンプルなのにダイエット中の人ほど恩恵を受けやすい朝の健康ルーティンなんです。今回は、そんな朝白湯のうれしい効果をご紹介します。
１、眠った内臓を“やさしく起こす”
朝いちばんの体は、まだエンジンがかかっていない状態。そこに温かい白湯が入ることで、胃腸がゆっくりと動き始めます。水を一気に流し込むより負担が少なく、内臓のウォーミングアップに最適。腸が動き出すことで便通も整いやすくなり、ぽっこりお腹の解消に役立ちます。２、体温アップで“代謝スイッチ”が入る
体が冷えていると、脂肪燃焼に必要なエネルギー消費が落ちてしまいます。白湯で内側から温めると血流が良くなり、体温が上がりやすくなるので、朝の代謝スイッチがオンに。特に冷え性の人は、これだけでも「朝から動きやすい！」と感じることが多いです。３、 食べ過ぎ防止に効果的
朝に白湯をゆっくり飲むことで、副交感神経が優位になり、体がふっとリラックスします。すると食欲の暴走が落ち着き、結果的に“ちょうどいい量”で満足できるように。私も以前は朝からパンを2個食べてしまう日がありましたが、白湯を取り入れてから自然と量が安定しました。３、むくみが取れてスッキリ
体が冷えて水分循環が悪いと、むくみやすくなります。白湯は血行を促してくれるので、余分な水分が流れやすくなり、顔や脚のむくみに悩む人にもおすすめ。朝鏡を見たときの“すっきり感”はかなり嬉しいものです。白湯は特別なものを用意する必要もなく、ただ「お湯をすする」だけの簡単習慣。忙しい朝でも手軽に続けられます。ダイエットのペースをゆっくり整えたい人こそ、ぜひ今日から取り入れてみてください。体の内側が整うと、自然と“やせ体質”に近づいていきますよ。